21世紀の生存戦略 – 日本のサラリーマンをもっと豊かに

kami8shinobu.com は「オノガタリ」から「21世紀の生存戦略」へリニューアルします。(2018/07/01)

自分自身こそ、最強のオリジナルコンテンツ

 
  2018/05/20
 
己を語る
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日々アップデートを続ける世界の中で、自分らしい生き方を模索する。まずは唯一無二の自分を知るところからはじめよう。
座右の銘は「刺激に満ちた毎日を、ココロ穏やかに享受する」
経済的自由を手に入れて、2020年までに「はたらかなくてもいいくらし」を実現するのが中期目標。

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#大阪うまれの渋谷区民
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おつかれさまです。

「複業系サラリーマン」カミヤシノブ @kami8shinobu です。

記念すべき最初の記事として、ボクの個人メディア「オノガタリ」のテーマを紹介します。

「オノガタリ」のテーマは「カミヤシノブ」

そう、ボク自身がテーマです。

21世紀の生存競争を勝ち抜くために唯一無二の個性を磨け

自分自身を個人メディアのテーマに据える理由。

それは、唯一無二の個性を磨くことだけが、激動する21世紀の生存競争を勝ち抜く道だと考えるからです。

21世紀は個人の時代

群衆の中で活躍する個人

サラリーマンとして企業に勤めながら、自身のブランドを確立する個人(スーパーサラリーマン)を目にする機会が増えました。

出版不況をものともせずベストセラーを連発する幻冬舎の箕輪さん @minowano 、ツイートひとつでAmazonから在庫を一掃する元LINE上級執行役員で現スタートトゥデイ コミュニケーションデザイン室長の田端さん @tabbata など、旧来のサラリーマンとは一線を画する活躍ぶり。

インターネットとスマートフォンが行き渡った21世紀では、テレビに映る一握りの特別な人に限らず、すべての個人にブランド人への機会が開かれているように感じます。

学生時代の友人にも、起業家や弁護士、資産家など、何人かの「成功者」がいます。
でも、彼らは20世紀的な「旧来型の成功者」で、21世紀的な「活躍する個人」ではありません。

サラリーマンでさえ個人がブランド化する時代ですから、堀江さん @takapon_jp やイケダハヤトさん @IHayato の活躍は言うに及ばず。

実名で活躍する個人にかぎらず、ちきりんさん @InsideCHIKIRIN のように匿名(ペンネーム)でのブランド化に成功された方もいます。

実名・匿名は一長一短だと思いますが、ボクは匿名(実名とちがう名前での活動)を選択。理由については改めて記事にします。

テクノロジーが人材をコモディティ化する

機械労働の機械化

ブランド化した個人が活躍する一方、労働市場では窮地に立たされるエリートサラリーマンの姿も。

『GIGAZINE』人工知能による自動化が進むゴールドマン・サックス、人間のトレーダーは600人から2人へから引用

2000年のゴールドマン・サックスのニューヨーク本社では600人ものトレーダーが大口顧客の注文に応じて株式を売買していたそうですが、ゴールドマン・サックスのCFO(最高財務責任者)に就任予定のマーティ・チャベス氏は、「2017年現在で本社に残っているトレーダーはわずか2人です。空いた席を埋めているのは、200人のコンピューターエンジニアによって運用されている『自動株取引プログラム』です」と、ハーバード大学の応用計算科学研究所で開催された2017 CSE Symposiumで説明しました。

人工知能による自動化が進むゴールドマン・サックス、人間のトレーダーは600人から2人へ – GIGAZINE

2000年時点で600人いたゴールドマンサックス ニューヨーク本社のトレーダーが、2017年にはわずか2人に。

取って代わったのが、「自動株取引プログラム」というAIテクノロジー(と200人のエンジニア)です。

特に、ゴールドマンサックスのトレーダーのような「高給取り」であれば、機械化することによる経費節減効果はバツグン。

しかも機械は間違えない、疲れない、休まないと「労働力」としてはいいことづくめ。

費用対効果が高く、労働力の機械化が、非常に合理的です。

機械が人の仕事を奪う。

21世紀には、あらゆる業界でこの現象が進むでしょう。

波頭亮『AIとBIはいかに人間を変えるのか』から引用

ではAIによる知的労働の代替はどの程度生じるのか。この疑問に対する予測としては、オックスフォード大学のマイケル・オズボーンとカール・フレイが発表した調査報告書『雇用の未来 – コンピュータ化によって仕事は失われるのか』が有名である。この調査報告書には、「アメリカの労働人口の47%、イギリスの労働人口の35%が10〜20年以内に職を失う可能性が高い」と述べられている。また同大学と野村総合研究所との共同研究によって、日本でもAIによって49%の人が職を失うという報告がなされている。このように具体的かつ高い数値が示されたことによって、AIに職を奪われる懸念が近年一層強まってきているのである。


 出典AIとBIはいかに人間を変えるのか
波頭亮(幻冬舎 NewsPicks Book)

飲食店やコンビニなどでは、「人手不足」を理由に時給が上がっています。

同時に「人材難」を理由にサービスのクオリティは低下。

単純作業の機械化が進むことは間違いありません。

単純労働を機械化するキモが「費用対効果」であるのに対して、知識労働の場合は「アルゴリズム化」が焦点でしょう。

従来、高度な知識を必要とされた弁護士・会計士などの士業も、徐々に機械に仕事を奪われます。

いわゆる「ブラック労働」も一層されるかもしれません。

カラダを使う労働も、アタマを使う労働も、機械化が進む。

人に残される仕事は、クリエイティビティやホスピタリティ、あるいはコミュニケーションを伴うものにかぎられてきます。

波頭亮『AIとBIはいかに人間を変えるのか』から引用

(前略)現在の労働者のほとんどは、情報加工のレベルの高低の差はあれど、知的作業、知的業務の仕事をしているのである。
こうした現状に対してAIが導入されると、クリエイティブ系、マネジメント系、ホスピタリティー系の仕事以外は全てAIが担うことになる。


 出典AIとBIはいかに人間を変えるのか
波頭亮(幻冬舎 NewsPicks Book)

肉体的な優位も、知能的な優位も、21世紀の機械の前では無力です。

100万人にひとりのレアカード

100万分の1

単純労働はもちろん、これまでエリートとされてきた知的あるいは技術的専門職ですら、AIやロボットなどの機械に取って代わられる21世紀。

人材不足の売り手市場という過渡期を過ぎれば、状況は一転、機械に代替される技能しか持たない人材は労働市場での価値を失います。

元リクルート社フェローで奈良市立一条高等学校校長の藤原和博さん @kazu_fujihara は、ことあるごとに「20世紀型の成長社会から21世紀型の成熟社会に移行する今、100万分の1のレア人材になる」ことの重要性を説いています。

藤原和博『本を読む人だけが手にするもの』から引用

ひと言でいえば、20世紀型の成長社会が象徴する「みんな一緒」という時代から、21世紀の成熟社会が象徴する「それぞれ一人一人」という時代に変わったのである。


 出典本を読む人だけが手にするもの
藤原和博(日本実業出版社)

堀江貴文さんも、著書『すべての教育は「洗脳」である』の中で藤原和博さんの「100万分の1のレア人材」について紹介しています。

堀江貴文『すべての教育は「洗脳」である』から引用

藤原さんは、「100万分の1のレア人材になろう」というお話をよくされる。
100万分の1なんてオリンピックの金メダリスト級の確率だ。普通に暮らしていても到達できっこない。
だが、「100分の1」だったらどうだろう? なんとか頑張れば100人の中で1番になるのはできる気がする。あとは、まったく違う二つの分野でそれぞれ「100分の1」を目指せばいい。そうすれば、合計3分野を掛け合わせて「100分の1×100分の1×100分の1」で、「100万分の1」の人材になれるというわけだ。


 出典すべての教育は「洗脳」である
堀江貴文(光文社新書)

藤原和博さんの「100万分の1のレア人材」になるべきだという考え方に賛成しつつも、堀江さんは独自のアプローチを提案。

堀江貴文『すべての教育は「洗脳」である』から引用

揃えるタグは、別に「スキル」でなくてもいい。つまり、三つすべてに1万時間をかける必要はないと考えている。


 出典すべての教育は「洗脳」である
堀江貴文(光文社新書)

勝間和代さん @kazuyo_k が翻訳した、マルコム・グラッドウェルの『天才! 成功する人々の法則』では、1万時間を費やせば、ひとつのスキルを獲得できると示されています。

1万時間を費やして、100分の1の「スキル」を身に付ける。それを3回、繰り返せば100万分の1のレア人材になれるというのが、藤原和博さんの主張です。

堀江さんは、そんなに時間をかけずに、もっと気軽に「タグ」を集めればいいとソリューションを提示。

堀江貴文『すべての教育は「洗脳」である』から引用

この二人に共通するのは、「タグの取得のために1万時間かけていない」という点である。「1万時間」を三つ揃えるのも、もちろん方法としてはありかもしれない。だが、組み合わせ次第では、それらを完全に飛ばして、いきなり100万分の1の人材になることもできるのだ。僕としては、そちらを狙うことをお勧めしたい。
(中略)
みんな、もっとインスタントに「唯一無二」の存在になって、そのメリットを利用しつくして次へ進めばいいじゃないか。僕は本気でそう思っている。


 出典すべての教育は「洗脳」である
堀江貴文(光文社新書)

「在日外国人」「IT企業役員」「お笑いタレント」のタグを持つ厚切りジェイソンさん @atsugirijason や、「起業」「女子高生」「社長二世」のタグを持つ元「現役女子校生社長」椎木里佳さん @rikashiikiamf を例に、発想ひとつでオンリーワンは簡単に創り出せると説きます。

「現代の魔法使い」落合陽一先生 @ochyai も、著書『日本再興戦略』でたくさんの「タグ」を組み合わせて希少価値を産む重要性について触れています。

落合陽一『日本再興戦略』から引用

いつの時代も、社会の中での重要性を決めるのは、市場での希少価値です。数が少ない人たち、レアな人たちほど価値が高いのです。たとえば、新しい仕組みを考えたり、イノベーションを起こしたりするクリエイティブクラスは明らかにレアなので、価値が高い。誰にもつくれないモノをつくれる人は価値が高い。それに対して、現代のホワイトカラーの仕事をできる人や機能はほかにもたくさんいるし、あります。だから価値が相対的に低いのです。

(中略)

とくにこれから重要になるのが、「百姓的な」生き方です。百の生業をなすことを目指したほうがいいのです。そうすれば、いろんな仕事をポートフォリオマネジメントしているので、コモディティになる余地がありません。ひもを酔っているときもあれば、わらじをつくっているときもあり、稲を刈っているときもある。現代でいうと、堀江貴文さんです。堀江さんも、メディアに出ているときもあれば、肉をたたいているときもあり、サバイバルゲームで銃を撃っているときもあります。まさに「多動力こそ百姓」です。
僕も百姓の一人です。大学で教えつつ、メディアアートをしつつ、会社を経営していますから、毎日違うことをしています。これからの時代は、百姓の中から、イケている人が、クリエイティブクラスになっていくのです。


 出典日本再興戦略
落合陽一(幻冬舎 NewsPicks Book)

個性という名のタグを集める

originality

カミヤシノブは「複業系サラリーマン」

平日は「雇われサラリーマン」として、企業に勤めています。

サラリーマンとしての比較的安定した給与収入のあるうちに、不労所得の源泉をいくつか仕込みたいと常々考えています。

サラリーマンとして給与収入を得るにせよ、個人事業による事業収入を得るにせよ、あらゆるモノとサービスが溢れる21世紀には、選ばれるに足る独自性が必要不可欠。

サラリーマンの父と専業主婦の母の間に生まれ、平凡な学校を卒業し、平凡なサラリーマンとして働きながら、間もなく40歳を迎えようとするカミヤシノブ。

コモディティとして埋もれずに、自分自身を「唯一無二」のブランドにするために、あらゆる角度から個性を見つめ、ひとつひとつのオリジナリティをタグ化します。

なにかひとつの分野で突出した存在(100万分の1)になるのは難しくても、100分の1と思える個性を切り出すことは可能です。

特に、自分にとっては「あたりまえ」「フツウ」と思っていることでも、視点を変えることで差別化要因へと編集する(= タグ化する)ことを試みます。

無数のタグを集めて、希少価値を高める。

食戟のソーマ 242話 一本の刃 を思い出します。

格上の相手が磨き続けた武器に、正面からぶつかっても、いまの自分では勝てない。

そう判断した主人公 幸平創真は、それまで戦ってきた相手の強みを自分のものに取り込み、オリジナリティーへと昇華させました。

キメゴマ★
ヤベーなって・・・分かってたからっす 刃一本だけじゃ先輩に勝てない・・・・・・ってね!
ヤベーなって…分かってたからっす
刃一本だけじゃ先輩に勝てない……ってね!

 出典食戟のソーマ』242話 一本の刃

十傑 第四席 斎藤綜明に放つ幸平創真の言葉

キメゴマ★では、記事を彩るにふさわしい一コマを、大好きなマンガから拝借しています。

経験を糧に、自分をレベルアップする。

日々成長して、唯一無二の存在を目指す。

「オノガタリ」のテーマを、自分自身とすることで、自分の個性を棚卸しします。

自分自身こそ、最強のオリジナルコンテンツ

 

LIFE IS GAME

ボクが個人メディアを始めるのは、今回が初めてではありません。

2000年ごろから、何度も何度も挑戦しています。

これまで個人メディアを続けられなかった最大の理由は、テーマ選定の失敗。

記事執筆のモチベーションを維持し、運営を継続できるテーマを設定できずにいました。

それもそのはず、ヒトは日々変化をします。

ボクの興味と関心も、次々に変化します。

それならいっそ、自分自身をテーマに据えればいい。

日々変化する興味関心そのものもコンテンツに取り込めばいいと考えることにしました。

ゴールに向かって一直線に進む物語は、効率的かもしれませんが、おもしろさには欠ける。

経験を糧にして、ヒトが成長するところにこそ、コンテンツの魅力が現れる。

そうして唯一無二の個性が磨かれる。

自分との対話である「オノガタリ」を、カミヤシノブの成長物語として綴ります。

21世紀の新しい生き方をテーマにベストセラーとなったリンダ・グラットンの『LIFE SHIFT

100年を生きるボクたちだからこそ、いくつになっても成長し続けて、人生を楽しみ尽くさなければもったいない!

自分らしく生きることが、最高のエンターテインメント

おまけ

「複業系サラリーマン」カミヤシノブの自分自身こそ、最強のオリジナルコンテンツをお読みいただき、ありがとうございます。
最後に、関連情報を少しだけご紹介します。

この記事の裏話

「オノガタリ」では、記事本編の裏話をnoteで限定公開しています。

それぞれの記事が、どういう背景や目的で書かれたのか、どれだけの時間が費やされたのかなど、カミヤシノブのブログ運営録を残します。

この記事で言及した書籍

年間60-70冊の本を読むカミヤシノブ。

ボクの血肉となり、この記事で言及した書籍をご紹介しましょう。

この記事で使用した素材

icooon-mono さんの無料素材を活用させていただきました。

透過pngがダウンロードできて、カラー指定も自由と重宝しています。

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日々アップデートを続ける世界の中で、自分らしい生き方を模索する。まずは唯一無二の自分を知るところからはじめよう。
座右の銘は「刺激に満ちた毎日を、ココロ穏やかに享受する」
経済的自由を手に入れて、2020年までに「はたらかなくてもいいくらし」を実現するのが中期目標。

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